「信じるか信じないかはあなた次第です」は、都市伝説のTV番組の締めセリフですね。
辞書に「信じる」は、「疑わずに本当だと思い込む。心の中に強く思い込む。 」「疑うことなく、たよりとする。信頼する。」と書いてます。
面白いのは、「信じる」と発してしまうと、その物事の信頼が揺らぐんですよね。対象に曖昧なところがあるから「信じる」必要が出てくるということ。
辞書にある通り、「信じる」は、「思い込み」に過ぎなくて、100%の信頼があるなら「信じる」必要などないよね。
わんわんと吠えている犬を目の前にして、「私はこの子が犬であることを信じている。」っていうのは、当たり前すぎてわざわざ言う必要がない。
「私は、あなたを信じてます。」には、100%信頼はしていないという意味が隠されてる気がしますね。
ところで、あなたは、神を信じますか???
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