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あなたは神を信じますか???

「信じるか信じないかはあなた次第です」は、都市伝説のTV番組の締めセリフですね。 辞書に「信じる」は、「疑わずに本当だと思い込む。心の中に強く思い込む。 」「疑うことなく、たよりとする。信頼する。」と書いてます。   面白いのは、「信じる」...
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情報の咀嚼と排泄と

よく情報の「咀嚼」なんていわれるけど、発信側の表現力と受信側の理解力にかかっていると思う。 コミュニケーションも発信受信の双方向キャッチボールなので、表現と理解の繰り返し。 うまく表現されたコンテンツであっても理解力が乏しければ消化不良にな...
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情報のエントロピーとオープングラフ

人間は、エントロピー増大の法則に抗って、食べ物から栄養を摂取し糞を排泄する。同じく情報交換によってエントロピーの増大を押さえて知的に成長する。 一方で、情報エントロピーというのは、その情報の集中、拡散という捉え方ではなくて、その確率変数が持...
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物事を捕えるための時間・・

過去は既にどこにもない。未来も未だ存在していない。「今」を切り取ったとき、刹那というかプランク時間の5.4×10−44 sの前後は一切存在していない。 (あらゆる時間が存在していて切り取り方次第であると観ることもできる。) しかし、人間から...
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事象は観測者側の能力に依存するのか

今の空間を切り取るとそれは全て過去だから空間は時間的で、一方で、未来に受け取る情報が、それぞれ今発信されていて、方向性を持つことから時間が空間的だと書いた。 やはり、どのように捕えようが、捕える側の自由ってことになるのではなかろうか。 とは...
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観測されてはじめて物事が決まる

時間と空間は捕らえ方が逆だと書いた。空間の方が時間的で、時間の方が空間的。 観測しているという行為自体が大きな意味を持っているので、そう思う。 観測している時間的空間的ポイントが原点となり、どのように事象をどう捉えようが観測者の自由。時間、...
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シンギュラーポイントでのつま先立ち

時間というものほど説明しがたいものはない。 時間のことははっきりと体感して良くわかっているつもりになってはいるが、説明しろといわれると頭をかかえてしまう。 過去は、既に存在しない。未来も存在はしていないはずなのに、空間は、全方向の過去の認知...
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意識の「伸び」みたいなもの

科学や哲学の「発展」には限りはないが、科学にも哲学にも限界がある。 科学には人間の認識できる範囲という限界、哲学には言語で表現できる範囲という限界。 でも、物事が存在するから意識されるという順番を当たり前にしていたけれど、意識されるから存在...
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大雪・寒波と地球温暖化

寒波である。北陸では、久々の大雪で車が長時間立ち往生。水道管破裂が多発して、水道工事屋さんが大繁盛。 テレビを見ていたら、この寒波は、地球温暖化の影響だと言っている。 CO2上昇に伴って気候変化の幅が大きくなった影響なんだとか・・・・・ 地...
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コルベールリポートと「Laughness」と

コルベールリポート=コルベアレポーといえば米国で人気のコメディアン、スティーヴン・コルベアの番組。 コルベアは、 「Truthiness(トゥルーシネス)」:本当の真実とは違い、真実であって欲しいこと 「Wikiality(ウィキアリティ)...